ハンナ・モンタナ 第6話《嵐を呼ぶおばあちゃん》
《ストーリー》
女王陛下に会うことになったハンナ(マイリー)。
そんなとき、テネシーからおばあちゃんがやってくることに。
しかしマイリーは、おばあちゃんがジャクソンばかりかわいがることを気にしていて…
ジャクソンパートでは、バレーボールの試合の決勝戦!
メモ
おばあちゃん(父方)初登場!
オリンピックに出たこともあるらしい?!パワフルなおばあちゃん
《今回の歌》
The Other Side Of Me
2回目の登場!女王の前で歌います
《感想》
・これまでの回ではジャクソンはおちゃらけてるだけ。
今回は、「家族がハンナ中心に回ってて、損な役回り」を担っていることが焦点に当てられていました。
マイリーパパもハンナのマネージャーで忙しいし、マイリーママはすでに亡くなっている。ライブにCD、どうしても生活はハンナ中心になってしまう。
それに気づいていたおばあちゃんは、意識してジャクソンを構ってあげていた、ということだったんですね。
ただ、かえっておばあちゃんはマイリーを軽視しているように見えてしまったと、すれ違いが起きていました。
・珍しく怒ったジャクソンや、おばあちゃんの理由を聞いたマイリーの様子を見るに、「支えられている」ってことに今まで気付いていなかった。それに気づいたマイリ-は、自分も良い妹になろうと意識した。また大人へと一歩近づきましたね。
・今回の話とこれまでの話を観ると、ジャクソンが人を許せる力を持っていることがよく分かります。
「(マイリーがいないから)みんな(が応援に来てるわけ)じゃない」ってジャクソンが言った時、マイリーがいることに気づいたジャクソンの顔。そして、女王に会う時間を短縮してマイリ-が来てくれたのを感謝するジャクソン。
ジャクソン…いいお兄ちゃん!!!
・最後、おばあちゃんと踊る女王が良かった!
ハンナ・モンタナはハッピーエンドだから良い!!
・リリーのポニーテールがかわいい!!
《今回のオリバー》
試合の実況担当!
オリバーとリリーのコンビがかわいい!
(第5話の感想)