ハンナ・モンタナ 第10話《ステージが怖い!!》
《ストーリー》
学校の授業で、男女ペアになってロミオとジュリエットの劇をやることになったマイリーたち。マイリーはオリバーとペアになったが、全然まじめにやろうとしないオリバー。良い成績をとりたいマイリーは真面目にやるように言うが、オリバーは人前で間違えるのが恥ずかしいからふざけてしまうのだという…
ジャクソンパートはお菓子がやめられないジャクソン。
《今回の歌》
・This Is The Life(ライブ映像)
第1話で歌ってた曲ですね!
・Who Said(ライブ映像)
今回初登場。ハンナ・モンタナを代表する曲のひとつですね!
(DisneyMusicVEVOのYOUTUBE)
《今回の感想》
・アメリカはスピーチのクラスで演技の授業?があることに驚き。
・緊張知らずだったマイリーは、よりにもよって大勢の前で国歌を間違えてしまう。それによって、オリバーが緊張する理由を理解できるようになったマイリー。マイリ-も自信を無くし、人前で歌うのが怖くなってしまう。
マイリーパパからは、「落馬したあとは、馬が怖くなるから、すぐ乗る方がいい」と励まされる。
そんなマイリーをカンペで助けるリリー。観客からブーイングが起きそうになった時にやさしい空気を作ってくれたオリバー。
・ライブでも「友達の大切さがわかった」と言ったマイリーだけど、それと同時に人の気持ちになる、ってことも学んだと思う。
《今回のオリバー》
・今回はオリバーが主役級の回!
・オリバーはどうしてハンナのライブに来たんだろう。 最初から助けようと思ってきたのか、それとも馬鹿にしようとしてきたのか、何も考えていなかったのか。
オリバーの立ち上がり方をみると、最初から助けようとした感じではなさそう。かといって馬鹿にしようとする子じゃないっぽいし…
理由は謎だけど、困ってるのを見て、つい助けたくなった、って感じっぽい。
やっぱりオリバー良い子…
(9話の感想)