ハンナ・モンタナ 第41話《魅惑のカラオケ・ナイト》シーズン2第15話

 《ストーリー》

 もうすぐリリーママの誕生日!リリーはハンナのCDをプレゼントしたいので、マイリーに歌うように頼む。でもマイリーは、スタジオを使ってリリー自身が歌うように言う。

 しかし、リリーはすごーく音痴。マイリーはリリーに内緒でCDを編集し、プロ並みにしたものを渡す。

 自分は歌が上手なんだ!と勘違いしたリリーは、カラオケナイトでアンバーと対決することになったのだ…。

 ジャクソンパートはサラのことが好きになったリコ!

 

メモ

・リコは牛乳アレルギー。

・アンバーが歌が得意なのは24話参照。

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ジョニー・キャッシュミュージアムナッシュビルにあるらしい。

 

《今回の歌》

One In A Million(スタジオでマイリーとリリーが歌う)

・Bigger Than Us(カラオケナイトでアンバーが歌う)

I Got Nerve(カラオケナイトでマイリーが歌う)

Life's What You Make It(カラオケナイトでオリバー達が歌う)

(DisneyChannelUKのYOUTUBE

youtu.be

 

・37話で出てきた「Bigger Than Us」を早速歌ってるのが流行に敏感なアンバーを示してる気がする。

 今回はいろんな歌が出てきてたのしい♪

 

《今回の感想》

・ジャクソンってモテるよね。毎話違う女の子とデートしてる。

 そしてどんな子にも優しい。

 

・みんなに笑われて、逃げ帰ろうとするリリーをかばって、「みんななんで笑うの?リリーには戦う勇気があった」と言うオリバーすごく良かった。

 みんな上手なアンバーの後に歌うのは嫌!って感じだったけど、リリーは戦った(ズルはしたけどね。でも緊張したはず)。

 

・そしてマイリーの「下手だと歌っちゃいけないの?歌は勝ち負けを決めるものじゃなくて、楽しめればいいの」という言葉。

 人前だけじゃなく、インターネットに自分の歌(や絵など作品)をアップする人が増えている今。下手な人は発信するな!、って思っている人が一定数いて、それを本人に伝えている人もたまに見かける。

 

・「勇気を持って自分の作品を発信すること」「下手でも上手でも発信する権利がある」「楽しむこと」この3つが今回の重要な要素だと思う。

 

《今回のオリバー》

・今回も音響担当。放送委員なのかな。

 

(40話の感想)

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